住み慣れた地域で「老後を過ごして生活するのは安心」は過去のこと!?
バリバリ都会や都市部で仕事して、
定年後は地元に帰って旧友との時間や田舎暮らしをする。。。
って言う時代が当たり前ではなくなるのではないでしょうか?
現代は当たり前のように、「非正規労働者・フリーランス・シングルマザー(ファザー)・LGBT
など平成当初からは想像も出来なかった時代になっています。
経済面では「アベノミクス効果」で一部の富裕層は富や地位を築いているかも
しれませんが、統計では約4割近くの非正規雇用、病気による失業、不況などで
孤立に住んでいる方も多いとよく耳にします。
地方(田舎)と都市部の違いは・・・・・
*地方(田舎)と都市部の定義はここでは置いて
こう考えました。
(1)地方(田舎)に行けば、人間の絆が強い。何かあったときに助け合う
↓
(2)反面、保守的な側面が非常に強くは「班」や「組合」など加入・参加
していないと孤立になりやすく、疎外感を感じる傾向あるのでは。
これは出身に戻ってきたから、直ぐに地元の風に慣れると言うこととは違うと考えます。
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(3)かと言って、市役所・町役場の待遇もいかがなものか?
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(4)かえって都市部では割り切って、「お一人様の時間」や「趣味」・「境遇が近い人」がいて
地方(田舎)より疎外感を感じない生き方もできるのではないかと思いました。
私見ではありましたが、当社の向き合い方は
①地域との疎外感を無くすために、お気軽に相談・駆け込めるそんな温かな対応
②地域の「孤立死」を1件でも減らせるような啓蒙活動
③皆様に今まで以上に寄り添うサポートや見守りを行うこと。
当社のモットー、発信するだけじゃなく「会話」を重視することを
継続することが大事だとおもいました。
CNS株式会社 代表取締役社長
鈴木侑也(すずきゆうや)
千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理・終活・断捨離・空き家管理など
CNS株式会社の公式HP
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