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便利な反面・・ CNS株式会社  千葉県佐原(香取市)

デジタル遺品が確実に遺族を悩めせることに。。。

以前も当社のブログの記事に書きました
故人様がお亡くなりになった後のデジタル遺品について
違った側面で書いてまいります。
 
考えてみてください。先日天皇の退位に関する日程が決まり、
平成の終わりを迎えます。ここ数年のデジタルの進化が凄まじさがあり
東日本大震災時以降、SNSやLINEの普及がかなり進み
コミュニケーションツールも大きく変わりました。
 
そんな日々を支えるスマートフォン(以下スマホ)やタブレットなど
情報端末には持ち主の重要な情報が集約され、高度なセキュリティ化で
持主以外が見ることが難しく、遺族がアクセスしたり管理が困難で
悩みの種になっています。。。

進むデジタルのセキュリティ強化

スマホを例にお話進めると暗号化は定番になり、生体認証機能はほぼ標準仕様で入ってます。

 

妻が購入したスマホの最新機種は虹彩認証機能があり、指紋認証が導入されてからわずかで

普及しています。

 

専門誌を読むと、音声や心臓音などで認証出来るシステムが開発されるなど

よりセキュリティ対策が高度化することは必須となるでしょう。

万が一に備えた対策は。。。

随時、私案や情報を得た際には今後もブログや会社のホームページ上で

アウトプット致します。今回は、現時点の問題点より一つの問題提起して

終えたいと思っています。

 

前提は、万が一に盗難や不慮の事故等で本人およびご家族が必要な情報や

ページを見れない(アクセス出来ないこと)時は、解決策に戸惑います。

 

現代社会では、使われなくなったIDやパスワード、サイトを管理すること、情報の把握を

することに企業は大きくコストがかかるために、放置されているケースが多く占めます。

 

インターネット全体の流れや常識が変わり、提供元の使用規約や情報の開示に関する

内容が大きく変わる事が望ましいと考えます。

 

まだまだ個人単位での管理が必要なため、生前のデータ管理やご遺族様に死後伝えるための

データ保存・作成などのお手伝いを進めて、本人様やご家族に負担の少ないご提案をしております。

 

この年末に少しでも、ご家族様と大事な将来について、話してみてはいかがでしょうか?

 

当社はC(地域)N(ネットワーク)S(信頼関係・絆)を育む社会のコミュニティ作りを

お手伝いしております。

 

詳しくは、当社HPまたは当社facebookよりご覧ください。

 

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CNS株式会社 代表取締役社長
鈴木侑也(すずきゆうや)

 

千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理
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