当社の目指すべき姿
皆様、明けましておめでとうございます。
新年にあたり、ご挨拶申し上げます。
新年は如何お過ごしでしょうか？
家族団欒や皆様の理想とするお休みを
お過ごしになられていることを祈念いたします。
昨年はアメリカと北朝鮮の一触即発の世界情勢をはじめ、我が国でも座間の民間アパートで9人が他殺された
事件など暗いニュースの中、14歳の棋士・藤井四段の快進撃や真子様婚約・上野動物園ではパンダが
誕生するなど、喜ばしい出来事もありました。
天皇陛下の退位が来年４月３０日に決定し、激動の平成を締めるためと
新しい年に向けた準備が進む１年になるのではないかと予想しております。
一方、当社に目を向けますと昨年7月に株式会社設立、
当社の新しいロゴとスローガンを発表
C（地域）コミュニティ作り
N（ネットワーク）人と人の繋がり
S（信頼関係・絆）を育む社会
をスローガンに地域の皆様の手となり、足となる
サポートを邁進して参ります。
2018年(平成30年）の課題①
一つ目は、「地元密着型」のサービスを提供していくことです。
これは、当社が総合的なサービスを提供していくための基礎として、
初心忘れず謙虚に一人一人と
真摯に向き合っていく姿勢を持つことです。
当社の事業計画は、地元密着型で1件1件丁寧かつお客様のご要望に
最大限応える事で成り立ちます。
地元・香取市（佐原市）内の中小企業様やお客様に少しずつ周知されてはまいりましたが、
まだまだ道は半ばです。今まで以上に地道足を運び、耳を傾けていき地元佐原の当社で
お手伝い出来ればと考えます。
それぞれの持ち場で、コミットメント（顧客満足）へ強いこだわりをもって
真剣勝負する姿勢が極めて大切と考えます。
その姿勢で仕事に臨み、自分自身の限界を突破することで、今まで以上のサービス提供が
出来ると確信しています。仮説をしっかり立ててさまざまな試行錯誤を繰り返す中で、
失敗から学び謙虚な姿勢も必要になってきます。
このような強靭な姿勢が結びついて当社の力が発揮され、
最大限に当社の魅力が発揮できることになります。その“姿勢”を磨く努力を続けていきます。
2018年(平成30年)の課題②
二つ目は、「業界全体」のイメージ明確化を図って参ります。
2017年12月末・千葉県初（全国4名）
「特定遺品整理士」として遺品整理士認定協会より認定されました。
課題①と重複しますが現状に満足せず、常に会社として
前進していくために学びの姿勢を取ってまいります。
「遺品整理」や「終活・断捨離」のイノベーションを
数か年で実現していくための、初年度として
SNS（Facebook・インスタグラム）当社のHPを最大限に活用、
また地元を中心にセミナー開催予定してまいります。
まだまだイメージが明確化されず、ダークな部分があるために当社が先頭に立って
全体のイメージをわかりやすくしていきたいと思います。
当社が展開する事業や、深い信頼関係を有するパートナーを軸にして、
そこに新たなパートナーの情報や知見、発想をつなぎ、新しい価値を
産み出していくこと、それが当社が得意とする
コミュニケーションを大事にする形に繋がると認識しています。
ビジネス・イノベーションの原動力は「つなぐ力」であり、
その力の源は顧客を含む信頼できるパートナー基盤となります。
ニーズを満たすために最初に声をかけるのは、
CNS株式会社というパートナーとの信頼関係が大変重要です。
一緒に仕事をしたいと声をかけてくれるパートナーをどれだけ増やせるか、
昨年以上に他社様との信頼関係を増やしていきたいと願っております。
結びのご挨拶
お客様やお取引先様から「当社に任せたい」「一緒に仕事をしたい」と
声を掛けてもらえるよう、心技両面にわたる自己研鑽を続けていきたいと思います。
当社最大のコミュニティ作りを磨き、その連携の中で当社の価値が最大化
されることを意識していきます。
その中で中期、長期業態ビジョンも、これらの当社独自の姿勢により
達成・また違う柱ができると信じています。
そうした明るい未来へ向け、引き続き皆様と共に“挑戦と創造”を続けていきたいと思います。
最後に皆様とご家族にとって、健康で希望に満ちた、実り多い一年となることを祈念して、
私の新年の挨拶と致します
CNS株式会社 代表取締役社長
鈴木 侑也 （すずき ゆうや）
当社はC（地域）N（ネットワーク）S（信頼関係・絆）を育む社会のコミュニティ作りを
お手伝いしております。
詳しくは、当社HPまたは当社facebookよりご覧ください。
千葉県佐原（香取市）エリアを中心とした遺品整理
ＣＮＳ株式会社の公式ＨＰ
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