【追悼】星野仙一氏、死去について想うこと
私は毎朝の日課として、起床後すぐに仕事関係のメール確認と
最新ニュースをスマートフォンでチェックすることから一日が始まりますが
今日は驚きと悲しみの気持ちよりスタートしました。
星野仙一氏死去 死因はすい臓がん 70歳
本当に信じられない気持ちで一杯です。昨年ドラフト会議2017の
観覧席が当選し、新高輪プリンスホテルの会場でたまたま星野氏を
間近で見る機会がありました。
ファンの目線からは相変わらずスーツ姿はカッコ良くて、ダンディー。
そして何よりも星野氏の周りには関係者やマスコミなど、多く人間が集まっていて
オーラが凄いと感じていました。まさか病気を患っているようには・・・・。
星野氏の印象
私は千葉ロッテマリーンズ、そして日本プロ野球のファンです。
幼少期より中日・阪神・楽天監督を歴任され、それぞれ思い出の
シーンはあります。中日、阪神時代は「闘将」。子供の頃は、
乱闘シーンでは最前線で吠え、ベンチを蹴り飛ばし、とにかく
怖いイメージはありました。阪神時代も「闘将」で熱いイメージは
引き続きでしたが、2003年リーグ優勝決定時の決勝打を放った
赤星選手との熱い抱擁や亡き奥様の遺影を盟友島津コーチがかかえ、
胴上げをしている姿は今でも忘れません。
楽天監督時代は「東日本大震災」時の監督として、東北を野球を
通じて盛り上げよう・勇気づけようと限られた戦力でリーグ・日本一まで
持っていた手腕・田中投手(マー君)の胴上げ投手は昨日の事のように
脳裏に焼き付いています。
愛される人
CNS株式会社 代表取締役社長
鈴木 侑也 (すずき ゆうや)
当社はC(地域)N(ネットワーク)S(信頼関係・絆)を育む社会のコミュニティ作りを
お手伝いしております。
詳しくは、当社HPまたは当社facebookよりご覧ください。
千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理
CNS株式会社の公式HP
コメントをお書きください