皆様、こんにちは。
CNS株式会社岡崎です。
あっと言う間の大型連休は
どの様に過ごされましたか?
お仕事だった方や、普段会えないお友達に会われた方
ご実家に帰省された方など様々かなと思います。
社長が昔、亡きお父様とお散歩していた
JR成田線【大戸駅』付近を散策しました。
田植えが落ち着き、新緑の時期と重なり
心地よい風を感じることが出来ました。
↓
JR成田線【大戸駅】散策時の写真です。
(私見)、私が考えるコミュニケーションとは・・
さて、この時期によく考えるのですが、
皆さんは、帰省されたときにどのようなお話を
ご家族とされますか?
1思い出話
2近況報告
3これからの話などが多いでしょうか?
私も普段、家族と電話やSNSなどで連絡をとりあっていても
いざ帰った時には、また違った内容の話が出てきたりします。
(例)
実はどこそこが痛くて。
どこの○○ちゃん家に赤ちゃんが生まれたetc
コミュニケーションの方法は増えても
膝を突き合わせて、腹を割って話す機会は
やはり大切なんだと私は感じています。
(私見)田舎暮らしやUターンの落とし穴
全国的に移住(UターンJターンIターンなど)が、
増加している傾向にあり、田舎暮らしを特集するテレビや雑誌を
多く見かけることがありますが、
JターンIターンでの移住においては(Uターンも一部あるようですが)
中々地域の方と馴染めない、というケースも少なからずあるようで
“遠くの親戚より近くの他人”という諺もありましたが
今はそうとも言い切れない時代になってきて
いるのかもしれないと思います。
実際に、業務で整理のお手伝いをさせていただいていても
引越してきたが、頼る人がいない
私になにかあったときに発見してくれる人がいない
隣の人がどういう方かわからない
といったお話を伺うことも多く、
中には、(独居の方で)お独りで亡くなっていたというケースもありました。
(もちろん地域の繋がりは大切ですが)
・ご親戚の方とのコミュニケーションを密にする。
・誰かしら一人でも、頼れる人を見つける。
それによって万が一、体調に変化があってもサポートしあえれば
安心して暮らせるのではないでしょうか。
日頃から会社や私自身が身近な存在になりたいと
常々考えております。
近くにいて、寄り添えるからこそできること。
少しでも住み慣れた地域で皆さんが、安心して住めるような
お手伝いが出来たらと思います。
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当社は、様々なサポート体制から
将来の不安を少しでも解消できるよう
お客様に合わせたご提案を致します。
(例)万が一、体調に変化があったりした場合の駆けつけ対応
将来の想いを「子世代・孫世代」へ伝えるお手伝い
万が一に備えた空き家・終活整理
空き家管理、ご自宅の補修など
当社はC(コミュニティ/地域)
N(ネットワーク)
S(システム/信頼関係・絆)
を育む社会のコミュニティ作りから、
お一人お一人の気持ちに寄り添ったお手伝いを提唱致します。
お気軽に当社まで、お問い合わせください。
今回のブログは岡﨑・鈴木が担当させていただきました。
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