2018年も早くも色々な動きがありました
1月に発表した年頭の辞を振り返ってみる(その①)
(年頭の辞)
一つ目は、「地元密着型」のサービスを提供していくこと。
これは、当社が総合的なサービスを提供していくための基礎として、初心忘れず謙虚に一人一人と
真摯に向き合っていく姿勢を持つことです。
(5月時点)
当社の事業計画は、地元密着型で1件1件丁寧かつお客様のご要望に最大限応える事です。
この気持ち・初心は年初から本日まで数名の社員・スタッフも共有して、取り組んております。
おかげさまで、地元香取市はもとより、成田市・四街道のエリアから千葉市・九十九里町まで
生前整理・遺品整理の作業を行わせていただき、見積では船橋市・勝浦市など千葉県内
各所よりご依頼を頂いております。
少しずつですが、それぞれの持ち場で、コミットメント(顧客満足)へ強いこだわりをもつ姿勢の現れて
感じております。
とは言え、業務の改善や現場設営など様々な課題や向上を図る点は多々あると感じております。
会社・各個人で自分自身の限界を突破することで、今まで以上のサービスや顧客満足度をあげることが
出来ると確信しています。仮説をしっかり立ててさまざまな試行錯誤を繰り返す中で、失敗から学ぶ
謙虚な姿勢を積極的に取ってまいります。このような強靭な姿勢が結びついて当社の力が発揮され、
最大限に当社の魅力が発揮できると信じています。その“姿勢”を磨く努力を続けていきます。
1月に発表した年頭の辞を振り返ってみる(その②)
二つ目は、「業界全体」のイメージ明確化を図っている最中です。
「遺品整理」や「終活・断捨離」のイノベーションを数か年で実現していくため、
SNS(Facebookを中心にアメブロ・インスタグラム)を最大限に活用、当社のホームページでは
より詳細がわかるような内容を掲載しており、5月にリニューアルしました。
また地元の公民館では、終活学習会と題して「一から、基礎から終活とはなにか?」
またセミナー毎に一部内容をかえて、アットホームば雰囲気で開催中です。
現在模索・計画中の件については、当社が展開する事業や、
深い信頼関係を有するパートナーを軸にして空き家(遺品整理)のリデュース、
元福祉施設の施設長・介護職の管理者等が入社し、介護施設やケアマネジャーさん
地元の福祉団体など連携を図っております。
そこに新たなパートナーの情報や知見、発想をつなぎ、新しい価値を産み出していくこと、
それが当社が得意とするコミュニケーションを大事にする形に繋がると認識しています。
ビジネス・イノベーションの原動力は「つなぐ力」であり、その力の源は顧客を含む
信頼できるパートナー基盤となります。ニーズを満たすために最初に声をかけるのは、
CNS株式会社というパートナーとの信頼関係が大変重要です。
一緒に仕事をしたいと声をかけてくれるパートナーをどれだけ増やせるか、
今以上にまた継続的に他社様との信頼関係を増やしていきたいと願っております
鈴木 侑也 (すずき ゆうや)
当社はC(コミュニティ/地域)
N(ネットワーク)
S(システム/信頼関係・絆)
を育む社会のコミュニティ作りをお手伝いしております。
詳しくは、当社HPまたは当社facebookよりご覧ください。
千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理
CNS株式会社の公式HP
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