当社の遺品整理の特徴を考える！ＣＮＳ株式会社 千葉県香取市（佐原市）

皆様、こんにちは。

ＣＮＳ株式会社の岡﨑です。

先週末は、西城秀樹さん・星由里子さんが他界されたと

報道されたことに続き、今週は朝丘雪路さんがお亡くなりに

なられていたとニュースが立て続けにあり

世代が下の私もテレビでお見掛けすることや

代表が野球好きで「YMCA」を踊っている様子を見かけていたので

他人事ではない出来事でした。

昭和を彩り、今の日本を創ってきた大先輩と

数々の皆様に勇気・希望を与えて頂いた功績を

評するとともに、心よりご冥福をお祈り致します。

さて、遺品整理という業が少しずつ一般的に認知されてきている昨今。

普及してくると、やはり色々な特徴をもった業者が出てきます。

（例えば）劣悪な業者として、

１、モノに経緯を払わず、ごみのように扱う

（当社のお客様でも以前に利用した業者が

不要品として扱う様子を見て、心を痛めたと耳にしたことがあります）

２、見積り時と対応が異なる

見積時に提示した金額より大きく異なり、請求額が異なることがあるそうです。

３、ご依頼者様のご要望に耳を傾けない

買取が出来るモノや品に目がいき、ご依頼者様が見つけることができない

モノを探したり、整理することに意識がいかない業者もいるようです。

４、スピーカーや拡声器を使って、回収する

街を見かけると、未だにスピーカーや拡声器を利用して

「不用品回収・遺品整理します」と流している業者さんがいらっしゃいます。

当社は一般廃棄物収集運搬業の資格や所持していない市町村で作業する

際は、資格取得社と連携をしており、本来はこちらの資格を有していない

業者さんが料金を取ったり、無料回収など行うことが出来ないのが法律であります。

実際に、上記のような業者が残念ながら、存在すると知っていただきたく、

記載しました。

今回は私（岡崎）の私見で、遺品整理の特徴をあげさせていただきます。

１、故人様に敬意を払う。

・お仏壇がある場合は、御見積時及び作業開始前に必ず手を合わせる。
・モノは故人様が大切にされていたものという事を忘れずに大切に扱う。
・モノを簡単に捨てない。出来るものは国内外問わずリユースする。

・ご依頼者様の意向を最大限に汲み取り、時間はかかりますが

 当社では確認BOXとして、カラーボックスなどに数箱分に

 仕分けしております。（ご希望時）

・ご供養、お焚き上げの有無を必ずお伺いし、

　ご依頼者様に寄り添えるように手配する。

私のモットーは、「故人様の遺品を自分だったらと常に考えて、

　　　　　　　　　　　丁寧に扱うことを心掛けます」

遺品として、一つ一つのモノに心を込めながら、仕分け、梱包、運搬を行い

代表が大事にする「ご依頼主様のお気持ちにも寄り添いながら作業する」

ことを私も実践して、作業させていただいております。

２、（原則）御見積時から料金が変わることはありません。

当社は原則、御見積時は大きく変わることはありません。

それはお見積りに時間を要し、ご依頼者様のご要望を全て伺い、

御見積りを算出しております。

劣悪な業者によくある、フタを開けてみたら、見積り金額と乖離している

というようなことはまずありません。

＊（注意）追加で撤去物が増減する場合は上記に該当しません。

３、様々な要望にもお応えします。

実は〇〇があったと思うんだけど、部屋を探しても見つからない。

そんなご相談もよく伺います。

お任せください！

当社は封筒の中～衣類のポケットまで

確認しながら作業にあたっております。

今まで、作業を行わせていいただいた現場では

・資格の証明書が見つからない

・公的証明書が見つからない

・リフォーム前の鍵が見つからない

・大事な手紙を探して欲しい

・印鑑を探して欲しい

などご相談を受けておりましたが、

作業中に、上記が見つかると

ご依頼主様は非常にお喜びになられております。

全てが全て、ご希望されたことの中には難しい事もあるかと思いますが

私は可能な限り、ご依頼主様のお気持ちに応えていきたいと

思い作業してあたらせていただいております。

 ・時間はかかっても、遺品を大切に扱ってほしい。

・故人様を大切に思うが故に、遺品への思い入れが強く

 遺品整理に踏ん切りがつかない。

・思いを共有してくれるプロ（専門家）が在籍している

ところに任せたい

・地元や地域を理解してくれる会社に依頼したい

想いのある各種専門・有資格のスタッフが

ご依頼主様に寄り添い世代を超えて、

モノに込められた“故人様の想い”を

次の世代につなげていきたいと考えております。

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