“いつか”は必ず訪れる　ＣＮＳ株式会社 千葉県香取市（佐原市）

皆様、こんにちは。

ＣＮＳ株式会社の岡﨑です。

先日“歴史的な”米朝会談がありましたね。

私見ですが、これが北朝鮮の時間稼ぎにならず

実効性のあるものとなり先日の会談が

“本当の意味で”歴史的であったと思える日が

来ることを祈るばかりです。

本日は拉致被害者の方が耳を塞ぎたくなるような

「拉致問題は解決している」と北朝鮮で報道もされて

いるのを耳にしました・・・・。

一日、いや一秒でも早い、帰国を祈っております。

さて話は変わりますが、先日とある窓口に行ったところ

対応して下さった６０歳後半位の男性が、

私が遺品整理業に従事していると知り、

「私、実は終活やっているんですよ。お墓も〇〇して…と考えている」等

話して下さいました。

なぜ終活を始めたのですか？と尋ねると

「テレビとかの影響はないよー。やっぱり身内などが亡くなったりで

自分にも少しずつ近づいているんだなー、と感じたから」と

仰っていました。

このことを踏まえ、何度もお伝えしている気がしますが伝えさせてください。

“いつか”は誰しもに必ず訪れます。

超飛躍的に医療が進歩したり、ＳＦ映画のサイボーグが実際に

出てくるなどしない限りは、その事実は免れないと思います。

しかし(これは私見ですが)どうなるか分からない不安に

あれこれ考える方は多くても

必ずやってくると分かっていている、大きな問題には

考えていても、どこか他人事という方が少なからずいらっしゃるように思います。

核家族化も進み、親戚付き合いも希薄化していると言われる昨今。

また統計によると、十数年後には総人口が１億人きるとも言われ、

なかなか近隣でフォローしあうことも難しくなってきていると感じます。

（諸外国人の在住により、地域の在り方も再考する時期なのかも

　しれませんが）

「今まで(自分の親の時も)大丈夫だったから、今までと同様に

なんとなくで大丈夫だろう」という考えでは自分の時には、

大丈夫でない可能性も十分に考えられます。

今日から出来る事、少しずつ初めてみませんか？

どこから始めたら良いか分からないなどありましたら

是非当社にご相談ください。

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