お仕事の違い（本質）を考える　

皆さん、こんにちは！

CNS株式会社　岡﨑です。

気象庁より梅雨明け宣言がなされました。

これは平年より２２日早く、６月中に梅雨明けするのは

観測史上初めての事で、今までは２００１年の７月１日に

梅雨明けしたのが最も早い記録だったそうです。

雨入りしていた日数も２３日間で１９７８年に並ぶ一番の短さだそうです。

いろいろと調べてみると様々な記録があり関心や驚きがある一方で、

水不足に加え、米どころの水郷さわらにある当社としては

特に被害なく、秋口に無事お米が収穫できることを願わずにはいられません。

また、このブログを読んでくださっている皆様も

急に気温が上がったり、まだその暑さに慣れていなかったりと

体調を崩しやすい時期となります。

水分をしっかりとり、エアコンも使うなど工夫していただき

体調を崩さぬよう十分にご注意ください

一般的な整理・処分や便利屋業は全て袋などにざざっと入れて

処分場に持っていくのが早いと考えて仕事をしております。

当社および私も他社さんの作業を現場で勉強したり、

様々な角度から本質を考えて、学びました。

結論は丁寧に寄り添い、時間をかけて最初のお見積りから

作業完了でご挨拶するまでお客様目線に立つことが一番と考えます。

したがって、当社は経験から整理に関する作業や内容が異なると感じました。

例えば洋服の場合は、

一つ一つの服に物が紛れていないか、その方にとって

どのような想いが込められた服なのかを考え、丁寧に

仕分け梱包を行い、国内外問わずリユース、リデュースできるものは

提携する会社に依頼して運搬してもらっております。

そのように行う想いは

「ご依頼主様が、ご家族様が大切に使っていたモノ」を

適当に扱われることはつらいだろうと思いますし

私がお客様の立場で考えるとそう思うからです。

また、実際にご依頼主様からも使って下さる方がいるのであれば

使ってほしいという（リサイクルして欲しいと）

希望も多く聞かれることから

常に考え、模索しながらリデュース出来ないか考えて動いております。

効率や利益を大切にするのではなく、

その方が生きてきた時間や持ち物に

寄り添い・考えながら整理させていただく事が大切であり

寄り添い方や仕事の取り組みが大きな違いなのだと感じております。