先週より関東地方は今までにも増して、一段と暑くなっており
今週は更なる真夏日(猛暑日)が続きますが、皆様におかれましては
如何お過ごしでしょうか?
先日、自宅でテレビを見ていたところ
「数日は危険な暑さになるでしょう」と
気象予報士さん(またはお天気お姉さん)
が予想されている場面を拝見しました。
「危険」「歴史的な暑さ」「厳重注意」など
印象に残る言葉であり、より警戒心を高めております。
皆様におかれましても、十二分にお気を付けて
頂きたく願います。
今回のブログ担当は、現場・設営担当の薄田です。
私は、作業時にスタッフの管理を行い、
作業に関する指導をするのが担当になっており
この酷暑期間中もお客様のご要望に寄り添い、
現場で事故のないように
「水分補給」「早めの休息を図る」
「負担のないスケージュール調整行う」
ことを心がけております。
今週は千葉県の房総半島において、
大型住戸の生前整理作業を
縁ありまして当社で行わせて頂いております。
大変暑く現場は大変過酷な状況ですが、
今こそ上記徹底して、お客様のご要望に
耳を傾けて寄り添いながら進めてまいります。
私事ですが、その土地毎に食事や観光地を
満喫したいと考えております。その中で
今回は房総半島の写真を撮影しました
残り数日も真摯な姿勢で、引き続き取り組んで行こうと考えます。
(写真)
私事ですが、現場で感じていること
私は整理(生前整理・遺品整理・空き家整理)業務を中心に、
古物商許可証で買取したものを管理する業務等を行っております。
会社方針を中心に、整理内容によって作業の段取りや進め方、
お客様に対するお話の仕方や寄り添い方を
各個人が常に考えながら
作業全般を進めます。
なぜ、私がこのような想いを以って
取り組んでいるかをお話します。
他のスタッフや社長より過去のお客様宅にて
行わせていただいた作業の様子や
他業者社の作業を手伝いに行った際の
お話を聞いた際に、
当社の気持ち(想い)を一人でも多くの方に伝えていきたい
そのためには、現場で様々の想いが交差・形が残っているので
しっかりと寄り添いたい考えるようになったためです。
実際に私、薄田が実践する一部をご紹介致します
例えば、遺品整理現場の場合ですが
①必ずご依頼様にご挨拶を行った後に、お仏壇があれば
手を合わせてお線香をあげさせていただく
②ご依頼主様と故人様のご関係性や思い出を伺う
③見つからないモノ・書類など無いかリアリングする
生前整理の場合ですが、
上記に加えて、ご子息様やご近所・知人の方にお譲りしたいものや
気持ちが無いかを確認します。
空き家管理の場合は、
・体調を崩されて一時的な入院期間中
・短期または長期で高齢者施設に入所される場合
・相続関係の協議中で空き家になってしまっている
・売却に出す前の草刈りや点検など
当社スタッフももちろん共有しておりますが、
現場では上記以外にも様々なことが発生します。
お客様との歩みを行い、希望をお伺いしながら
一つ一つご要望にお応えしていく。
それこそがお客様に寄り添っていくことではないかと
考えました。
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当社は、様々なサポート体制から
将来の不安を少しでも解消できるよう
お客様に合わせたご提案を致します。
(例)万が一、体調に変化があったりした場合の駆けつけ対応
将来の想いを「子世代・孫世代」へ伝えるお手伝い
万が一に備えた空き家・終活整理
空き家管理、ご自宅の補修など
当社は C(コミュニティ/地域)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
S(システム/信頼関係・絆)
を育む社会のコミュニティ作りから、
お一人お一人の気持ちに寄り添ったお手伝いを唱致します。
今回のブログは薄田が担当させていただきました。
現在、講演の依頼・相談を複数頂いておりますので
当社まで、お問い合わせください。
詳しくは、当社HPまたは当社facebookよりご覧ください。
千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理
CNS株式会社の公式HP
【Face book】
https://www.facebook.com/cns.sawara.chiba/
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