現実と向き合う、その時に…

秋は食欲の秋？読書の秋？

スポーツの秋？芸術の秋？など

一年の中でも比較的過ごしやすい

シーズンに突入しますが、

寒暖の差が激しい近頃は

台風上陸や天候に左右されることが

多くなっております。

備えあれば患いなしと言う気持ちで、

日頃から皆様に寄り添いたいと考える

代表の鈴木がブログを担当致します。

私に近い親類・従兄弟、スタッフ家族

に続けて入院や手術予定が決まったと

連絡を頂く機会がありました。

病気を患ったご本人は勿論の事、

支えていく家族は大丈夫だろうか？

頭の中で考えてしまいます。

以前にもお話させて頂きましたが、

私は早くに両親が他界し、既に経験して

いる部分があるので支える側の気持ちや

苦しみを理解していると自負します

＊私の場合は、一人っ子で様々違った

　部分で苦労が堪えませんでした・・。

介護や看病の日々が始めると、必ず

今までの想い出が蘇る事があると思います

「あの頃は元気だったな」

「数年前の、○○旅行楽しかったな」

「○○の想い出をもう一度やりたいな」

と、回顧される方が多いと思われます。

一方で治療が長期に及ぶ・あまりお身体の状態が芳しくない場合-、現実的に物事を考えることが中心となることが多いです。それは仕方ないことと頭では理解出来ますが、どうしても受け入れられないことも発生してきます。

個人、会社の代表としてスタッフと共にお気持ちの負担軽減となるような存在や関わりをしていきたいと改めて考えるきっかけとなりました。 

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