お客様のお話(言葉)より CNS株式会社「千葉県」

先日、私の長男が幼稚園で「芋ほり遠足」に

行ってきたと楽しそうに語っておりました。

 

先週は北陸地方で季節外れの35度超と

暑さや天候不順が気になっておりましたが、

子供の話を聞くと秋の収穫や微笑ましい内容で

「ほっこり」とする出来事を味わうことが出来ました

 

仕事は、新たな出会い(ご縁)を頂く機会が増え、

地元・千葉県を中心(最近は神奈川県まで)

各地を飛び回る

代表の鈴木が前回に続いてブログを担当致します。

お客様とのやり取りで感じること

お見積りやお打ち合わせで、お客様のお話や

ご希望を伺うと、共通して皆様がおっしゃる

ワード(言葉)があることに気付きました。

 

「我が家(実家)は荷物が多いんです」

 

お客様宅の管理や整理(空き家・遺品)に

携わることが多く、

空き家になっているorこれから空き家になる

場合がほとんどですが、

必ず皆様がお話されます。

 

なぜ、皆様そう感じるのか?

 

(私見)親族または家族で故人の想いを受け止める

ことが徐々に負担と感じるからではないでしょうか?

 

 

(およそ8割程度のお客様)自分もしくは親族で

数か月から数年(長い方では5年超)片付けや

定期的な管理をされていらっしゃいます。

 

その期間はご家族様で出来る範囲で行うために

「いつまで続くのか、いつまで終わらせれば良いか」

ゴール設定が難しいからではないでしょうか?

 

上記期間中に、新たに介護やお身体を崩されたり

思い通りに進むことが困難になるケースがあります。

 

我々は、多くの経験やお客様とお会いさせていただき、

ご要望に添うように向き合ってきました。私含めてスタッフが

「安心してお任せください」

「ご要望に添う整理・管理を行います」

とお話しても本当に出来るのかと

疑心暗鬼のお客様もいらっしゃるのです。

 

そんなときに、当社では・・・・

 

空き家になってから数年、荷物が片付かないなど

お話を頂くお客様は・片付け後、管理後のイメージが

沸きにくいことが前提にあります。

 

当社はこのような提案をすることで、ともに

お客様と歩幅を合わせて進みたいと考えます。

・残すべき写真、書類など事前に確認

・家族、親類の方にお譲りするものの確認

 

「なんだ。」と思われる方もいらっしゃると思いますが、

第三者(当社)が仕分けすることで、客観的にモノと

向き合えていると感じます。

 

また、お客様より作業後にアンケートや感想を伺うと、

不動産経験、介護施設勤務経験、建築関係経験など

それぞれが専門的なアドバイスやご提案を行うことで

イメージがつきやすいと回答頂きました。

ご要望を真摯にお伺いすることを、常に意識して

 

これからも寄り添ってまいります。

 

-----------------------------

 

当社は、様々なサポート体制から

将来の不安を少しでも解消できるよう

お客様に合わせたご提案を致します。

 

(例)万が一、体調に変化があったりした場合の駆けつけ対応

   将来の想いを「子世代・孫世代」へ伝えるお手伝い

   万が一に備えた空き家・終活整理

   空き家管理、ご自宅の補修など

 

当社は   C(コミュニティ/地域)

      N(ネットワーク/人と人との繋がり)

               S(システム/信頼関係・絆)

 

を育む社会のコミュニティ作りから、

お一人お一人の気持ちに寄り添ったお手伝いを提唱致します。

 

お気軽に当社まで、お問い合わせください。

 

今回のブログは鈴木が担当させていただきました。

 

詳しくは、当社HPまたは当社facebookよりご覧ください。

 

千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理
CNS株式会社の公式HP