少々肌寒い日が続く、ここ数日
如何お過ごしでしょうか?
今回のブログは、岡崎が担当致します。
よろしくお願いいたします。
さて今週、来年10月に消費税が10%になることが
正式に発表されました。
ここ数年、消費税増税の時期や論争が
ありましたが、個人的な関心事として
増税に伴い
キャッシュレス(クレジットカード等の電子決済)のみ
2%還元などという報道されている点です。
<変更される可能性もあり>
電子決済に馴染みのない方(特にご高齢者)は
多いかと思いますので
還元するのであれば、方法を変え
ご高齢者の方も多く還元が受けられるように
していただきたいと個人的には思います。
そして、社会保障や医療など
税金が有効活用されることを切に願っております。
最近改めて考えさせられること
「遺品整理がどんなものか分からない。」
「他の遺品整理業者とどう違うのか」など
ご依頼主様や業界の関係以外の企業様より
お伺いすることが続きました。
常々、代表取締役の鈴木が先頭に立ち、
業界のイメージ明確化、見える化を図りたいと
語っておりますが、
遺品整理業(業界)のイメージはまだまだ
浸透していない(不明確)と感じ取りました。
(私見)遺品整理とは?
そもそも遺品整理とは?
そのままですが遺品を整理する事。
遺品整理という言葉尻を捕らえると、
少し暗いイメージを持たれる方も多いかと思いますが
「遺品を整理することで、心も整理される」と仰る方も多く
決して後ろ向きな事ではないと実感しております。
大切な方がお亡くなりになると、そこで時が一度止まってしまう方も
いらっしゃるのではないか?と思います。
一歩踏み込んで、整理や思い出を顧みることで
止まっていた時を動かし、前向きに進むための
一助になるかもしれないと、私は考えます。
(私見)他の遺品整理業者との違い
常々、私は他の業者様と当社は何が異なり、
寄り添っているのかを考えております。
1・他の業者より丁寧
ある意味、これに尽きるかもしれません。
代表が常々口にしておりますが、当社は他社と
比較してお客様に寄り添う時間を大事にしている
ために、丁寧な作業を心掛けることが当たり前に
なっております。
私も勉強のために、同業者他社様の現場や
勉強会に知識・最新の技術を習得するために
積極的に参加しております。
参加後にいつも感じて、当社の強みと実感しますが
私たちは、故人様、ご依頼主様に敬意を払い
大事なモノ(思い出)を大切にしておりますので
大きな音を立てながら作業をしたり
捨てることでなく、リデュース前提の考えから
丁寧な仕事が当たり前な社風となっております。
故人様が大切にしていたモノを
「次に使ってもらえ方を探してほしいです」と仰るお客様が多く、
一つ一つ仕分け梱包し、国内外問わず(ボランティア団体含め)
使ってもらえるところに提供して、モノを介して
人と人・時と時をつないでいると当社は自負しております。
2.整理のスピードは二の次に考える
上記のように丁寧に仕事を行うために、
他社様と比較すると時間がかかる、と
以前のブログでもお伝えしていましたが
案件数の増加や業務の改善、ミーティングを強化し
スタッフ全体のスキルアップによって
大幅に時間を短縮できるようになっています。
時間は短縮しつつも、作業の丁寧さは維持出来るように
社内で常に話し合っています。
これはひとえに、当社の理念・信念に
共感頂く関係・各所の皆さまの
ご尽力あってのものと感じます。(感謝)
3、専門知識を有したスタッフの配置
不動産業務および街づくり企業出身の代表をはじめ、
建築現場(設計等の経験も有)で働いていたスタッフ、
介護現場で働いていたスタッフなどおりますので
一歩踏み込んだアドバイスやサービスが整理だけでなく
専門的な観点で出来るために、処分や片付けだけでない
きめ細やかな対応が可能であると強みと捉えております。
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当社は、様々なサポート体制から
将来の不安を少しでも解消できるよう
お客様に合わせたご提案を致します。
(例)万が一、体調に変化があったりした場合の駆けつけ対応
将来の想いを「子世代・孫世代」へ伝えるお手伝い
万が一に備えた空き家・終活整理
空き家管理、ご自宅の補修など
当社は C(コミュニティ/地域)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
S(システム/信頼関係・絆)
を育む社会のコミュニティ作りから、
お一人お一人の気持ちに寄り添ったお手伝いを提唱致します。
お気軽に当社まで、お問い合わせください。
今回のブログは鈴木が担当させていただきました。
詳しくは、当社HPまたは当社facebookよりご覧ください。
千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理
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