こんにちは!
本日のブログは岡﨑が担当させていただきます。
冬至を前にしてすっかり冬ですね。
巷のクリスマスムードを見ていよいよ年末だな、と実感しています。
急激に気温も下がって、風邪を引いてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
身体が寒さに慣れるまでは、特に風邪を引きやすい時期かと
思います。
介護施設で働いていた時も、予防には基本的なことですが
やはり手洗いうがいが一番!と言われていましたので
手洗いうがいで、風邪を予防していただければと思います。
私が弊社(CNS株式会社)に入社して学んだこと
仰々しいタイトルになってしまいましたが
入社して半年以上過ぎ、年末という事で振り返ってまいります。
今回は「モノ(物)」には「待っている(探している)」方がいる事。
またそれを仲介(国内・海外)している人もたくさんいるという事。です。
弊社は、空き家整理・遺品整理など、「モノを物」として扱いたい
「使って下さる方を探す」という信念が当社にあり、
ゴミとして扱いたくないという想いで、日々取り組んでおります。
使える資源はリサイクルしたり、家電を社会福祉協議会に寄付し
必要な方へ届けたり、未曾有の災害時に生活用品提供
という取り組みをしております。
その中で貿易会社様とも提携・連携させて頂いており
国内外問わず、現場で出てきたモノを必要な所へ
送っていただいております。
送るものは大小様々であり、家具などはもちろんなのですが
食器もブランド物でなくても、使用したモノでも送れるのです。
もちろん著しく欠損していたり、汚れが強いものなど
一部例外はありますが、私自身リユースしているモノを見ても
食器はブランド且つ新品のモノしか見たことがなかったので
非常に驚いた記憶があります。それは、当社と貿易会社さんが
同じ方向性を向き、「物」として捉えているからだと
実感しております。
皆様の中にも、おそらく一般的に廃棄になりそうなものでも
必要としている人や資源に成りうるものは溢れていると
ぜひ覚えていて頂けると嬉しいです。
(私見)お客様にも喜ばれる二つの理由
①整理や処分等コストが抑えられる。
前述させていただきました通り、ただ捨てるのではなく
可能な限り、リユース・リサイクルしていただけるように
当社はカテゴリー別に細かく選別しております。
したがって他社様では処分とされる明細の費用が抑えられ、
その抑えた部分はお客様に還元しておりますので
数百円~数千円(稀に万円)とありますがモノは生かされ、
買取、という形で総額から相殺させて頂いております。
②大切に使ってきたモノが、大切に扱われる。
当たり前のことですが、遺品・空き家内で大切な方が
使ってきた「モノ」=ご依頼主様も使っていた、
というケースも多く、実際に現場や見積りに
入らせていただいて、住まれていた記憶(思い入れ)
も強い方が多いと感じています。
見積もり時に「これはどうしよう?あれはどうしよう?」と
考えてしまい、アドバイスを求められる方もいらっしゃるほどです。
また現場での一例ですが大きな音を立てながら
作業されるより丁寧に仕分けて、箱に詰める方が
大切にされていると感じますよね。
今後も出来る限りモノをモノとして扱い
モノと必要な人をつなぐ。そんな想いで
作業に当たらせていただければと思います。
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当社は、様々なサポート体制から
将来の不安を少しでも解消できるよう
お客様に合わせたご提案を致します。
(例)万が一、体調に変化があったりした場合の駆けつけ対応
将来の想いを「子世代・孫世代」へ伝えるお手伝い
万が一に備えた空き家・終活整理
空き家管理、ご自宅の補修など
当社は C(コミュニティ/地域)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
S(システム/信頼関係・絆)
を育む社会のコミュニティ作りから、
お一人お一人の気持ちに寄り添ったお手伝いを提唱致します。
お気軽に当社まで、お問い合わせください。
今回のブログは岡﨑が担当させていただきました。
詳しくは、当社HPまたは当社facebookよりご覧ください。
千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理
CNS株式会社の公式HP
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