皆様、こんにちは。
本日のブログは岡﨑と町田が担当させていただきます。
先日インターネットのニュースを休憩中に見ていると
フリーマーケットアプリ(メ〇カリなど:以降フリマアプリ)
を利用する高齢者が増えているという記事が上がっておりました。
私の友人や親世代では、利用している人が多く
とても身近なツールとして馴染み深いのですが、
なんと2018年の出品で説明文に“終活”や“生前整理”という
キーワードを含んだものが前年に比べ2.5倍に増えたそうです。
今回はどのような変遷があって利用者が増えているのか?
目的や用途はどのようなキッカケがあるのか?
などを考査していきたいと思います。
実際に利用された方の意見と考査
実際にフリマアプリを利用された方の利用目的として、
不用品の処分が2位以降に20%以上離して1位だったそうです。
※ちなみに20代の主な利用目的はお金を得たいが1位だそうです。
その後もアンケートは続き、フリマアプリを利用して
あなたに起きた変化を尋ねた項目があったのですが
それによると
①遺品整理・生前整理
②ネットサーフィンがより楽しくなってきた
③頭を使うので認知予防になる
④人とのつながり 等
ときちんとした動機があり関心させられるものばかりでした。
健康に過ごすため、新しい物事に挑戦したり(頭を使う)
人や社会とつながりを持っておくことは、
当社でも講演会や座談会でもお話させて頂いておりますが
非常に重要とされていますので
そういう観点でも非常に理にかなっていると言えるのかも
しれないと考査しております。
実は出張買取も出来ますCNS(シー・エヌ・エス)
とは言うものの、一方パソコンなどデジタル関係は
苦手というご高齢者の方や相手がわからないアプリを
利用するのに抵抗がある方も実際に多いかのと思います。
とくに、事務所周辺の住民さんにおはなしを伺うと
「めんどくさいからなぁ」と言われました。
※実のところ私の父も“超”がつくデジタル苦手派です。
ホームページや情報発信は行っておりますが、
遺品整理や・生前整理をしたいという方だけでなく
解体や引っ越し時など生じる不用品の回収も
CNS(シー・エヌ・エス)は買取も行っているのです。
*古物商営業許可 千葉県公安委員会
第441130001409号
ブログでは複数回お話させて頂きましたが、
当社は「モノと物」「人とヒト」を繋ぐことに
力を注いでおり、国内外に目線も向けて
モノを処分でなく、必要とする人がいないかを
最優先に考えた買取を行います。
「想い出を大事に扱って欲しい」
「誰かに使って貰いたいので、橋渡しになって欲しい」
「想い出の整理・片付けしたい」
など、当社ならではの寄り添いをモットーに
安心して“整理”を始められます。
興味のある方は、ぜひ下記ホームページや
Facebookをご覧ください。
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当社は様々なサポート体制を構築しており、
お客様に最適なご提案を実施することで
お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する
ことを心掛けております。
当社の理念である、
C(地域/コミュニティ)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
S(システム/信頼関係)を常に心掛けて
地域の皆様が抱える不安や問題に
真摯に取り組んでまいります。
千葉・茨城県を中心に
モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供
空き家や遺品の想い出を次に繋げる
当社オリジナルサポートは下記よりご覧ください。
https://www.cns-sawara.co.jp/
【Face book】
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