皆様、こんにちは。
本日のブログは岡﨑が担当させていただきます。
昨日、4月1日午前11時30分
新元号の「令和」発表前後より
日本列島は、新しい時代への期待と
平成の終わりを告げるニュースが
各社報道されており、興味深く動向を
見ておりました。
ちょうど、新元号が発表される当日は
某所の高齢者支援施設で倉庫の整理を
終日お声がけ頂き、実施しておりました。
新元号発表に向けて、平成の変遷を振り返る
講和をされていらっしゃったり、「令和」の
言葉の意味や万葉集の一部を用いられている
ことなど、諸先輩方より学ぶ貴重な機会となりました。
残り1か月、ブログやセミナーで何を
発信していけば良いか、私なりに考えてみました。
直近1週間で、空き家(引越・同居・相続など)の
整理や管理について多くご相談を頂き、
社会問題としても「令和」の時代に負担を軽減
するサポートを継続していく当社として、
下記をお話させて頂きたいと思います。
以前にもブログで空き家は
犯罪の温床にもなりよくないですよ。と
お伝えしましたが
具体的に今どんな犯罪が起きているのかを
目にする機会があったのでご紹介します。
空き家で実際に起きている犯罪
①たむろする場所として使われる。
②女性を連れ込み性的暴行を加える場所として使われる。
③家の中の物が盗まれる。
④エアコンの室外機が盗まれる。
その他にも脱獄した受刑者が空き家の屋根裏に隠れていた。や
空き家で大麻を栽培していた、といった話もありました。
いずれにせよ空き家とは言え、自分の家で行われていたら
嫌な犯罪ばかりです。もちろんされてもいい犯罪などないでしょうが。
実際の対策
①自分の家を客観的に見てみる。
これは一般の家屋の防犯対策でも言われることですが
自分が犯罪者だったらどこから入るか。など
客観的にみる事です。
たとえばカーポートを登ってしまえば2階に行くことが
容易であるとなれば花のプランターをたくさん置いて
“邪魔な物が多いところ”“飛び移りづらくする”と印象付ける事で
侵入しようとする気持ちが無くなるかもしれません。
※余談ですが花のプランターを置くというのは
人がいるかもしれないところ、人の目があるところを、
犯罪者は嫌う傾向があると言われていますので
そういった面でも花を置くのは人がいるというアピールになったり
置けば周りの方もお花を見ますので、犯罪者が嫌がる
環境が作れると言えるかもしれません。
②外周含め家の中を整理しておく。
何もないと分かれば侵入する気の失せる人もいるでしょうし
侵入されても盗まれるという被害は避ける事が出来ます。
③定期的に見回りを行う。
これも周知されていますが、定期的に見て回る事です。
自分が忍び込むと考えたら定期的に誰か
来る家より放置されている家を選びます。
上記は周知されてきていますが、そういった
一つ一つの積み重ねが家・空き家を守るように思います。
住んでないとはいえ自分の所有する物件で
犯罪が起き、トラブルに巻き込まれない為にも。
CNS(シー・エヌ・エス)では対策②のような整理はもちろんの事
対策③のような見回りのご相談も多く受け
実際に見回りも行っています。
是非ご相談ください。
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当社は様々なサポート体制を構築しており、
お客様に最適なご提案を実施することで
お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する
ことを心掛けております。
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