· 

倉庫の見直しはされてますか?

皆様、こんにちは。現場の管理やスタッフの健康状態を見ている

薄田がブログの担当させていただきます。

ニュースや日々の業務でも新型コロナウィルス

の影響を感じさせられることが多くありますが、

(ブログ作成時)緊急事態宣言解除が目の前に

迫り、前向きな出来事を見据え続けながら、

取り組んでいきたいと思っております。

 

今回は日々の業務の中で、ふとした瞬間に

思い出した(改めて気付いた点)ことについて

お話したいと思います。

ハッと!気付いた出来事

室内や倉庫の管理や整理を当社宛にご相談

頂ける機会が多くありますが、

そのような向き合いを日々の業務で行って

おりますと目の前に集中してしまう傾向にあるなか、

 

 「外にある倉庫も家の一部である」ということを

再確認する出来事がありました。

 

私たちが寄り添う数十件に一件は家の状態は綺麗でも、

倉庫は朽ちて中身が雨ざらしの影響を受けている

といったお宅が意外と多いことに気づきました。

なぜ倉庫の状況を見落とすのか!?

  実際に現場で向き合う目線を中心に考査してみたいと思います。

 

 1・家(室内)に比べて優先順位が低い

お住いの家(住居)より倉庫の方が大切という方は

割合として少ないのではないでしょうか?

優先順位が低ければやろうと考えても

そのほかの要因(疲労やその時の身体状況等)により

何としても片づけなければという気持ちは起きづらいかと思います。

 

 2・外見の印象を重視する傾向にある

家(室内)は点検や日々の変化に気付く機会が多いが、

倉庫(ガレージ)はまだ修繕や整理する気持ちになる

優先順位が低いのではないでしょうか?

 

このブログを書くにあたり思い返せば、

実家の倉庫の現状を想像することは難しいと思いました。

実際の作業(現場)に入らせていただくと

倉庫側面の天井や基礎部分(アスファルト)は、

錆びや朽ち始めている状態が意外と多くあると感じます。

 

築年数や経年劣化により朽ちやすい、朽ちにくさは

あるかもしれませんが。

災害や天災地変が起きる前に、時折チェックするだけでも

倉庫や大切な想い出を守ることにつながるかもしれません。

私たち・シーエヌエスに出来ること

プロ目線で在宅中や空き家に関するトータルサポートは

もちろんのこと、倉庫内の整理や倉庫の解体相談など承ります。

(*各種条件によりますが、お気軽にお問い合わせください)

 

当然、室内の想い出や片付けが出来ない状態は酷ですが、

倉庫(ガレージ)の管理や整理が出来ずに劣化や雨水の侵入で

なくなく処分しなければいけないことは、

お客様を見ていてとても辛いことになります。

 

是非、今までもやらなければけどとお考えのようでしたら

この機会に倉庫(ガレージ)の点検を始めてみませんか。

 

想い出を次に繋げる良いきっかけにもなると

私たちスタッフは願っております。

___________________________________________________________________________

当社は様々なサポート体制を構築しており、

お客様に最適なご提案を実施することで

お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する

ことを心掛けております。

 

当社の理念である
C(地域/コミュニティ)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
S(システム/信頼関係)を常に心掛けて
地域の皆様が抱える不安や問題に
真摯に取り組んでまいります。

 

千葉・茨城県を中心に関東地方で

モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供

空き家や遺品の想い出を次に繋げる

当社オリジナルサポートは下記よりご覧ください。

 

CNS株式会社

0478-56-0451

(水曜日定休)

 

当社ホームページ

https://www.cns-sawara.co.jp/

 

Face bookページ

https://www.facebook.com/cns.sawara.chiba/