皆様、こんにちは。
緊急事態宣言が全国で解除されて
初日を迎えました。
少しずつですが、日常、経済活動の再開が戻りはじめた
一方で新しい生活様式の確立・第二波を
発生させないための取り組みなど、問題は山積しております。
新型コロナウィルスがもたらした約２カ月の
生活制限のうちで、最も皆様にとって深刻かつ
不安要素であったウィルスから身を守るために
不可欠な「マスク」・そして経済、生活に影響を
与える「ガソリン」に焦点をあて、お話致します。
街（町）中にマスクを求めた人で溢れる
以前のブログで、私ＣＮＳ株式会社代表の鈴木より
ドラックストアでマスクの在庫や店員の方より聞いた
実際（リアル）の情報を書かせて頂きましたが、
一時は市場から消え、マスクを求めて
販売しているお店を探し歩いた方も多くいらっしゃるでは
ないでしょうか？
私または会社宛にもマスクの取り扱い有無を
お問い合わせ頂くご連絡があるほどの出来事でした
「マスクが手元にないと言う不安」を今回の
新型コロナウィルスの発生により、これほどまでに
生活へ与える影響があることを身をもって体感しました。
不安から不信感へ！？
先述の通り、店頭よりマスクは消え、
数少ない入荷を期待して開店の数時間前より
列を作る光景が一時は各所で見られておりました。
次第にマスクの転売や箱入り50枚4,000円程度で
販売する店舗など不安心理より購入に走る傾向を
多く見られ、報道されていたように見えます。
しかし布マスクの普及や増産体制など使い捨てから
複数回の利用可能な形態へ変化すると需要と供給の
バランスが少しずつですが、流通するようになってきました。
すると途端にマスクが店頭に並び在庫一掃のような形で
新型コロナウィルス騒動前に見られないような数が販売され、
今では値崩れが起きる現象に至っております。
＊それでもまだまだ昨年比5倍程度高騰している様相です。
私や当社までご相談やお話させて頂く方の大半が
この状況に不信感を頂くお言葉を述べられる傾向にあります。
ガソリン価格（原油価格）にも影響が
4月下旬、初めて原油先物取引価格が
１バレルでマイナス価格をつける事態となったと報道された。
こちらも新型コロナウィルス対策で世界経済及びエネルギー
需要が抑えられたことが原因で、需要と供給のバランスが
著しく崩れたことが短期間でガソリン価格（給油時）の
値段がリッター30円程度（エリアによって異なる）
下落に繋がったのだと考えます。
＊下記写真は1番下落した際の給油価格です。
緊急事態宣言の解除がなされる10日ほど前より
上昇傾向にあり、現在（ブログ作成時）は写真と比較して
リッター10円弱上昇している状況にあります。
緊急事態宣言が解除され、また日常生活が少しずつ
取り戻せた際は、どこまで反発するのか読めない日が
当面続くと先読みしております。
今回は特別編をお送り致しました
少しだけ私、そして会社のお話をさせて頂きますと
子供たちが本来送るべくはずでした生活が一日でも
早く取り戻せることを祈りながらも、「今までとは異なる
意識と生活様式」を求められていると家庭・社内で
それぞれ共通認識しております。
今までとは異なるオンライン（ＺＯＯＭなど）の
活用で事務所または自宅にいながら、ご相談者様や
お取引様との打ち合わせを実施することが出来て、
緊急事態宣言が明けたこの日も業務に邁進出来ております。
この新型コロナウィルスを教訓として、これからに繋げるためにも
私たちは今までと変わらずに寄り添っていくこと・
そして地域の御用聞き役としての重役を担っている意識を
スタッフは持ち続けて前へ進んでまいります。
最後になりますが、医療従事者の方々に感謝の意を示すとともに
世界中で新型コロナウィルスにより逝去された皆様に
お悔やみ申し上げます。
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当社は様々なサポート体制を構築しており、
お客様に最適なご提案を実施することで
お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する
ことを心掛けております。
当社の理念である
Ｃ(地域/コミュニティ)
Ｎ(ネットワーク/人と人との繋がり)
Ｓ(システム/信頼関係)を常に心掛けて
地域の皆様が抱える不安や問題に
真摯に取り組んでまいります。
千葉・茨城県を中心に関東地方で
モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供
空き家や遺品の想い出を次に繋げる
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