ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
ここ数日は過ごしやすい日々が続き、
まだまだ咲き誇る桜並木を見るのに、
良い気候となる土日となりそうです。
そんなお身体も動きやすくなり、
まもなく迎える大型連休(GW)を前に、
今回のテーマは
当社が今までご依頼いただきましたお宅を拝見したなかで、
いくつかの共通点(多く見られる傾向)があることに
気付きがあったため、実際の現場目線での紹介と
今までの経験を踏まえて、実際にお片づけをする際の
ポイントをお伝えできればと思います。
ご依頼される家に多い共通点とは?
1.大量にストックしている物や残しているものがある。
皆様も身に覚えがあるのではないでしょうか?
特売の日に買いためた洗剤や、着なくなった服など。
2.まとめやすい(ごみや古紙類など)モノを一纏めにしたままにしている。
新聞や古紙、可燃ごみ(生ごみは除く)をまとめたまま。
というご家庭も少なくないのではないでしょうか。
3.一部屋丸々物置になっている部屋がある。
都心部と比較して地方の家に多い印象ですが、
本来片づけなければいけないような物量でも、建物が広いために一部屋を収納部屋としてモノが置くスペースがあるため、
先延ばしや保管場所にしているご家庭も多く見受けられます。
いかがでしょうか?皆様の中でも少なからず心あたりがあるようなこともあるのではないでしょうか。
次項では紹介した共通点への対策や片付けのポイントをお話したいと思います。
対策とポイントをご紹介します!
ブログをご覧の皆様へ
実際にご相談の際にお話しさせて頂いていいるポイントや現場で目にする点をもとに対策・ポイントをご紹介いたします。
1.ストックしているモノ、残すモノは在庫を把握する。
またいつ使うのかを把握しておくと良いでしょう。
→一般的にいつか使うは使わない(使われない)可能性が高いで
す。それを踏まえて必要か必要でないかを考えることが片づけ
てみてはいかがでしょうか?
その上で
・決心がつかないものは期日を決めて、経過観察する。
その間に使う機会がなければ処分へ移行する。
・一つ使ったら(捨てたら)新しいものを購入する。など
ご家庭・ご自身なりのルールを作る。
2.まとめたものに関しては単純ですがこまめに捨てる。
整理する際は、これに尽きると考えます。
上項でも記載しましたが、古紙などは一度の回収を逃してしまうと2週間後という自治体も多いと思いますので、捨てようと考えたら予定の量より少なくても捨てる等の意識は必要かもしれません。
また最近では大型のスーパーなどでダンボールや古紙を
集めてなおかつお店で使えるポイントに変換してくれる
サービスもあるので利用してみるのも一つかもしれません。
3.一つの部屋が荷物部屋になっている場合は
無理ない範囲から、一度現況を確認把握の上で不要なものは処分も検討すると良いかと思います。
ポイントとしては
・死角をなくすこと。在庫やどこに何があるかをきちんと把握すること。出来ないようであれば処分も検討。
・処分は一度に行おうとせず、こまめに行う。
この2点は非常に大切であると考えます。
私たちがお役に立てること…
このようなお困りごとはありませんでしょうか?
お片付けを検討しているが、
①どこに ②何を ③どのように
相談したら良いか分からないような時こそ是非お声がけください。整理も処分が前提ではなく、「想い」に寄り添いながら、可能な限りリサイクル(リデュース)を念頭に向き合っております。
今回ご紹介させて頂きました段ボールや古紙・資源品など、作業費用を踏まえても *注) 無償または安価で対応出来る場合もございますので、お気軽にお問い合わせください。
注)場所・荷物量によって異なります。
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当社は様々なサポート体制を構築しており、
お客様に最適なご提案を実施することで
お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する
ことを心掛けております。
当社の理念である
C(地域/コミュニティ)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
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地域の皆様が抱える不安や問題に
真摯に取り組んでまいります。
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