あらめて、代表取締役社長・鈴木が思う
平穏な(日常)暮らしのあり方について
昨年は、台風19号・20号さらに遡ると全国各地で水害にはじまる自然災害。今年で9年目を迎えた3・11で思い起こされる震災など。天災地変が起きるたびに、平穏な暮らしのありがたを感じ身にしみてきます。
喫緊の事態となっています発生から未曾有の規模、世界に拡がる新型コロナウィルスはこの記事を制作時点ではその威力を増すような状況となっています。
2020年を代表する東京五輪とパラリンピックにはじまり高校野球など、多岐にわたる行事や出来事に。その開催や運用面に新型コロナウィルスは、大きな影響を及ぼしています。
目を自分自身に転じ、CNS(シー・エヌ・エス)株式会社・代表取締役社長の鈴木周辺を見ましても。親族が出入りする高齢者施設にて、感染予防対策のために急遽2日後から1週間以上の施設閉鎖を決定。関係各所への通告を受けたり、同様に児童・生徒も政府のお願いにより休校と休園となっています。
さらに企業の生産活動も一時停止を余儀なくされるなどの事態も、お聞きしています。
そのような切実な光景を、新聞やテレビ・インターネットの伝聞にかぎらず。ここ数週間ほど、鈴木自身が肌で直接に感じているところです。
そして私たちCNS(シー・エヌ・エス)株式会社の活動を見つめてみますと、“モノへの想い”に寄り添う啓蒙活動の一環で定期的に実施しています福祉施設や事業所でのセミナーやイベントの延期。
地域でのご相談者さまから寄せられます例年では、春のお彼岸に関するお困りごとのご相談。新年度4月以降の施設入居に関する、生活の変化へに向けての準備などのご相談など。
この季節に寄せられます多岐にわたるご相談の傾向に、はっきりと変化が感じられています。
ここ1か月の前後は先行き不透明な新型コロナウィルスの感染拡大を受け、生活のなかでも目の前にあるお困りごとに関するご相談を多くいただくようになっております。
CNS(シー・エヌエ・ス)株式会社へ寄せられますご相談の多くが、「ご自身の身体を衛るためのご相談」。
つまり、新型コロナウィルスに対抗するための備えに関する日常生活での具体的な対策です。
とくに、備え。
室内にある衛生用品(常備薬やマスクなど)を、自宅内の一箇所に置き使いやすく管理したい。
このようなお願いやご相談を、いちばん多くいただいております。
まさにこの状況のなかで自宅での暮らしを見つめて、世間を騒がせましたトイレットペーパーを持っている本数や有無。マスクやアルコールなど除菌製品などの保管状況を確かめることで、精神的な落ち着きと安定をもたらしストレスを軽減することへとつなげております。
私たちCNS(シー・エヌ・エス)株式会社と鈴木本人がいちばんに願いこと。それはどのような状況下にあっても、地域住民の皆さまが平穏な日常を過ごせることとを思っております。
このような世相だからこそ、お困りごとへ丁寧に寄り添い耳を傾けてきた“ご用聴きの役目”をCNS(シー・エヌ・エス)株式会社スタッフ一同は全うしていきたいと思います
CNS(シー・エヌ・エス)株式会社社は、皆さまが抱える漠然とした不安とともによぎる心の声へ向き合う“御用聴き”となり、頼れる地域の窓口でいつづけられる会社でありたい。
そのために地域の方々より、お困りごとをとおしてお悩みを身近に相談いただけるよう。スタッフ全員が日々、地域に視線をしっかりとあわせ。つねに私たちCNSの思いを行動へとうつし、着実に体現するよう心がけています。
私たちCNS(シー・エヌ・エス)株式会社のスタッフは自己研鑽を積み、日ごろより準備を重ねています
私たちCNS(シー・エヌ・エス)株式会社は、地元千葉県・茨城県を中心に。モノと人とを繋ぐ、想いの詰まったご実家、空き家を抱えるお困りごとを解決すべく取り組んでまいります。
千葉・茨城エリアの皆さまに、お声がけいただけましたら幸いです
千葉県初の特定遺品整理士
CNS株式会社 代表取締役社長
鈴木 侑也(すずき ゆうや)
千葉・茨城県を、中心に。モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供。空き家や遺品の想い出を次に繋げるCNSのオリジナルサポートを公式サイトのブログでご案内しております
https://www.cns-sawara.co.jp
千葉・茨城エリアにお住まいの方々へ
寄り添う遺品整理と実家の整理・管理
CNS(シー・エヌ・エス)株式会社